2019.11.25 Monday
数字に強い
この時期は申告書を提出してホッとしてしまうので、どうしても経理作業が滞ってしまいます
なので2か月分の伝票を入力
自分は、会社を始める前に簿記の勉強を少ししたので試算表までは自分でなんとか作成できます(まあ量もたいしたことはないので)
もちろんどんな会社でもたいてい税理士・会計士さんがついていらっしゃいますが彼らは年1、月1回のチェックのみなので取引、契約時の試算はトップの仕事になります
その時、儲かる・儲からない、いける・やめた方がいい(細かく言うと見積金額にまで) の判断に「数字の強さ」が関わってきます
一般的にトップの人が数字に強い(会計、財務に強い)会社はつぶれませんし、しぶといです
(そういう会社の社長さんも知っていますし、そうでない会社の社長さんも・・・)
「金・かね」というといやらしいですけど、その動きを把握していると先もある程度読めるようになってくるのでしょう
逆に、お金の動きに敏感になってない時は危ないですね
自分もバロメーターの一つとして参考にしています