先月(先々月?)に買ってた本「沈黙のパレード(東野圭吾)」、やっと手元に帰ってきた
自分が買ってたのに取られて昨日やっと読み終えたみたいなので・・(途中まで読んでしばらくほったらかしにしてたようですが)
明日からの楽しみが一つ増えた気分
先月(先々月?)に買ってた本「沈黙のパレード(東野圭吾)」、やっと手元に帰ってきた
自分が買ってたのに取られて昨日やっと読み終えたみたいなので・・(途中まで読んでしばらくほったらかしにしてたようですが)
明日からの楽しみが一つ増えた気分
先日書店に寄ったついでに、久しぶりに東野圭吾の本を買いました
書店の本棚に並んだ東野圭吾の単行本のタイトルを眺めていて手に取ったのは、2001年に発刊された「片思い」(たぶん読んでないはずと思い購入・・^^;)
この頃なので、タバコを吸う場面も当たり前のようにあり、スマホでなく携帯、ナビもなく というなつかしい時代背景
タイトルは異性に対する「片思い」じゃなく、ある人たちの社会に対する「片思い」
工学系の専門知識を生かした本が多い著者にしては珍しくその分野外のミステリー、しかも分厚い
でもおもしろいです
燃えないゴミ(ガレキ)を市のクリーンセンターに持ち込みました
お盆明けで人も少ないかなと思いきや、早めに行ったのに既に処分場へ車の列が・・(お盆の間に断捨離する人は多いんですね)
PC数台とHD、その他PC部品をまあまあ処分できました
あとは事務所の不要PC等の処分です(こっちはボチボチやります)
お盆が終わったので仏壇のお供え物を下しに実家へ
部屋は40℃^^;(たぶん警報音とアナウンスは鳴ったでしょうね)。お花の水も変えましたがこの暑さじゃとても持ちませんので、明日からは造花にします
今日は本を読みました
「本」というか「漫画本」(本には変わりない^^;)
「稲荷神社のキツネさん」というタイトルの本です(著者は東村アキコさん)(amazonでkindle版を購入しました)
簡単に言えば、「お金」に関する本ですね
・才能=「頑張らなくてもできること」
・願いはかなえるためにある。そのためには自分自身を信じること
・神社へのお祈りは神様への宣言なので「○○になりたいです」ではなく「○○になります」
その他いろんなおもしろいことが書いてあります
上手なお金の使い方等楽しく読める経済本みたいですね
サラリーマンが会社をやめて独立していくなかで「キツネ」がいろんなことを指南してくれます
これからいろんなことをやりたい、やってみたいと考えられてる方にはお勧めです
もちろんそうでない方にもお勧めですよ
昨日は妻の誕生会(約1週間遅れ)をウチで。娘夫婦が主催してくれました(^^)
お寿司とイタメシ屋のオードブル
おいしかったです
食後は、大阪の息子夫婦とLINEのビデオ通話
元気な姿を見れて安心、向こうも孫の成長ぶりにビックリ
嫁さんも大分お腹が大きくなっていました
予定日は夏なのですが、それまでは気を付けないとね
「危険なビーナス」読みました
終盤になってくると、どんどんおもしろくなってくるので一気に読んでしまいたくなるけど、最近は「全部読んだらもったいない、楽しみがなくなる」と思うようになってきています。まあただそれは言い訳じみた思いで、結局目が早く疲れるからか、年を取ったからなのか、集中力が続かないだけの事かもしれません・・^^;
理系出身でありながら小説家
「天空の蜂」では原子力、「ガリレオ」では物理学、「プラチナデータ」では遺伝子、「マスカレードホテル」ではホテルマン、で今回の「危険なビーナス」では数学と作品ごとに多岐のジャンルで豊富な知識をもとに小説を書いているミステリー作家です
作家とはそういうものと言ってしまえばそれまでですが、ここまで広いジャンルを扱える方はそんなにいないんじゃないかと。昔からハマっている一番の理由でしょうか
ですので読んでいて勉強にもなります(ただすぐ忘れてしまいますが・・)。もちろん読みやすいしストーリーもおもしろい
それにしてもどうやって知識を習得しているのでしょう
それにこれまで映画化も何作品かされていますが、原作を超えるものはなかなかないです
次は、以前買っていてずっとそのままだった長編の「白夜行」。これはすでに映画化されていますが幸いにも映画を見ていませんので楽しみです
百田さんの「錨(いかり)を上げよ」の座礁編(第2部)を読みました
おもしろかった(けど、350Pはちょっと長いかな)
主人公(たぶん作者)の就職、大学受験、大学生活編です
「赤尾の豆単」「国立一期、二期」「内ゲバ」等なつかしい言葉も出てきます
東大を落ちて同志社大学に合格。その学生生活の話がほとんどですが多分にフィクションが入っているとはいえ世代が同じ自分の学生時代よりはるかに過激
失恋、勉強、乱闘、はては殺されかけたり・・破天荒な主人公が今後どうなるのか、残りの第3部(漂流編:450P)(たぶん大学中退後の話)も楽しみです
小説はいいです。頭の中に映像を浮かべて日常では得られないような体験をできます。現実からいったん離れてリフレッシュもできます。おもしろい小説を読み終えた時の爽快感は映画のそれにも似てます。
といっても、若い時の自分はまあまあの「本嫌い」(ですので国語が苦手でした)
自分が小説本を読み始めたのは「半村良」の歴史物SF小説から
大学の下宿の近くに古本屋があり、ちょくちょく顔を出してたら店の主人と親しくなってこの本はおもしろくて読みやすいよ と勧めてくれたのがきっかけです
恥ずかしながらその時初めて「本を読むことの楽しさ」を知りました^^;
これまで読んだ本の数など知れてますが、数少ない癒しの時間として小説はこれからも読んでいきたいと思っております
週末から、百田尚樹さんの「錨を上げよ」を読み始めています
買ったのは昨年の秋ごろなんですが、仕事の合間に読もう読もうと思いながら机の片隅に置いてそのままにしていました
きっかけはPCのスキャン中することがないので「ちょっと読もうか」ということで・・
文庫本300ページの3部作なので結構長編になります
内容的には百田さんの自叙伝っぽいヤツかな・・
あっという間に第一部をほとんど読み終えたので、今日残りの2部(2冊)を買ってきました
書店の本棚には以前はよく読んでいた「東野圭吾」の本も目に留まりました
初めて目にするタイトルの本も結構並んでいましたので、次の候補は「東野圭吾」かな
ただ、本は読み出したら止まらないんですよねー、おもしろいので
仕事と両立できるでしょうか^^;
パソコンを60歳からはじめて、81歳からプログラミングをはじめ、iphoneのゲームアプリを開発しアップル本社から表彰されたおばあちゃん(失礼)の本です、すごい!
ネットで見つけて思わず買って読んでしまいました
「好奇心は年を取らない」
「うまくできなくても迷惑はかからない」
この年でまだまだ新しいことにチャレンジしようという意欲が湧いてきました
子供たちも大阪に帰って、特にすることもないので本を読みました
「永遠の0」の著者の百田さんが出した「夏の騎士」です
日本版スタンドバイミー、先日の同窓会の余韻が残っているからでしょうか、なんとも懐かしい感じがしていろんな意味で「勇気」について考えさせられるいい本でした
久々に昔読んだ本を読みなおしました。(最近は情報はネットばかりですので新鮮)
当時(10年くらい前)と、時代はかなりかわっていますが商売に対する考え方は同じだなーと改めて思った次第です。
また忘れていることもあり、初心に帰ることもできました。
「来年の計画は秋に立てないとダメ」とよく言われます。
さっそく立ててみます。
本と言えば、妻と娘は東野圭吾、百田さんオンリーです。
自分も読みたいんですが読んだら仕事しませんしねー^^;